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【重要指名手配】居候し金の無心も…殺人の疑い「上地恵栄容疑者」2005年11月25日、東京・三鷹市のアパートで53歳男性の遺体が見つかった。 男性は発見される2日前の23日に勤務先の居酒屋を出たあと、都内でマージャンをして24日午前1時過ぎに1人で帰宅。 次に出勤するはずだった25日に無断欠勤したことから、同僚の男性が家を訪ねたところ、 頭や胸など十数カ所を刺され死亡していた。部屋にあった財布からは現金がなくなっていたという。 警視庁は強盗殺人事件として捜査。 捜査線上に浮上したのが当時49歳の上地恵栄容疑者だ。 殺害された男性の部屋に居候しており、金をせびるなどしていたという。 上地容疑者の身長は168センチくらいで、マージャン好き。 警視庁は情報提供を求めていて、有力な情報には最大300万円の懸賞金が支払われる。